スーパー耐久レース参戦しているHMR Racing様でも使っていただいています。

HMR株式会社(チーム名:HMR Racing)は、スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE(以下:スーパー耐久シリーズ)に2023年に引き続き参戦します。クラスは1501cc〜2401ccまでの2輪駆動車両がエントリーするST-4クラス、マシンはTOYOTA GR86(マシン名:#216 HMRスポーツカー専門店 GR86)になります。

LINK:https://hm-r.co.jp/content/content-82571/
※レース日程の詳細などこちらからご確認いただけます。

「クルマによって違いますが、スーパー耐久のマシンで言えば、富士スピードウェイのストレードエンドで600℃〜700℃ぐらいまで上がることもあります」とのこと。さらに「ナイトセッションは暗いので、500℃に上がった段階でブレーキローターが焼けているところが可視化されていますが、だいたい700℃ぐらいまで上がれば、昼間でもブレーキローターが赤くなっているのが見えると思います。ブレーキローターが赤く見える間はまだ大丈夫なんですけど、それを超えると白くなり、その次はだんだん透明になってきて、ブレーキディスクの中身の溝、ベーンが見えてくることがある。

※参照元:https://www.webcartop.jp/2023/06/1126309/


■ホイール施工テスト

ACOAT PROの耐久テストを行っていただき、レース時に使用するホイールすべてに施工していただいております。

●テスト結果

スーパー耐久レース時は、ブレーキが昼間600℃~700℃になるため、ブレーキダストやタイヤカスがホイール内側にへばりつくのですが、ACOAT PROを施工したホイールはタイヤカスがへばりつかず簡単に取れました。

ACOAT PROは氷点下-54℃~ガラスの軟化温度である730℃までの耐温度性となります。

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